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トレード記録の付け方と提出の仕方について

渾身トレード道場

ここでは日々のトレード記録の付け方についてまとめています。

トレード記録の付け方について

トレード記録は次の7点について記入します。

  1. 市場分析
  2. 経済指標確認
  3. ポジション量、損失幅の確認
  4. 守るべきルールの復唱
  5. エントリー時のスクショ
  6. イグジット時のスクショ
  7. トレードでよかった点、悪かった点、改善点

市場分析

エントリー前の準備段階のことを書きます。

例)貿易協定の難航で先行き不透明感もあってかボラが低下している。

ドル円日足が下落方向だが、4時間、1時間足はレンジ状態。など

経済指標確認

これもエントリー前の準備段階。

取引通貨ペアに絡む経済指標や要人発言などは確認し、時間、指標内容などを記入しておく。

例)21:30 米国雇用統計

ポジション量、損失額の確認

これも準備段階で行います。

口座資金から、今日の1回のトレードでのロット数、最大損失額を確認しておきます。

守るべきルールの復唱

エントリー前の段階で、自分が守るべきルールの復唱をして、チェックを入れてからエントリーに入ります。

エントリー時のスクショ

これは手法によりなくてもよいのですが、移動平均線などを使う場合はあとで見ると位置が変わってしまうため、エントリー時にスクショしておくとよいです。

また上位時間足の状況のスクショ、関連通貨のスクショなども手法によっては撮っておくとよいです。

イグジット時のスクショ

イグジットした時のスクショは必ず撮ります。

通貨ペア、時間、チャート形状などがこれでわかるからです。

またエントリーした位置と、イグジットした位置はわかるようにしておきましょう。

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トレードでよかった点、悪かった点、改善点など

自分が思うところを書いていきます。

ルールは守れたか、エントリーまでのプロセスに問題はなかったか、メンタル状態はどうだったか、新たに追加した方がいいルールなど。

この部分がとても重要なので、最低1つでもよいので探して書いていきます。

自分の中で非常に大事、ルール化したほうがよいと思うものは、トレード前のルール復唱に加えます。

トレード記録はこんな感じで

はじめはこんな感じの定型文を用意しておくとよいです↓

エントリー、イグジット時のスクショはこんな感じ。

今回はイグジットしたあとのみ。

4時間足

日足

5分足

MT4の場合はテキスト入力できるので、上の画像のように簡単にエントリー根拠を書いたりしてもよいですね。

また私の場合はデスクトップに自由に落書きできるツール「Epic Pen」を使用してます。

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この2つを1つにして印刷するとこんな感じ↓

4つを1つに印刷するとこんな感じ↓

やり方はお好みでよいのですが、きちんと記録に残し、振り返るということはとても大事なので、参考にしてみて下さい。

繰り返していけば経済指標確認、ロット数確認など個人的に習慣化できたものは省いたり、追加した方がよいと思うものは足してみたりするとよいです。

渾身トレード提出方法

提出はGoogleフォームに沿って行って下さい。

基本的には1週間に1度、ご自身の渾身トレードがよいです。

FXでもバイナリーでもOKです。

提出はこちら⇒Googleフォーム

※649CLUBの方は会員サイト内からお願いします。そちらから提出いただければコメントをお返しします。

スクショの部分はGyazoでお願いします。

Gyazoは無料版で十分です。

このソフトを使うと画像を文字情報として送ることができるためとても便利です。

(gyazoでスクショした時に表示されたURLを送るだけです)

私はすぐ起動できるようにタスクバーにピン止めしてあります。

ここからワンクリックで起動でき、起動すると「+」のマークが出ますので、スクショしたい範囲をマウスの左クリックをしながら囲うだけです。

するとGyazoのページにスクショ画面とURLが表示されますので、そのURLを貼り付けます。

URLを開くとこちらで画像を確認することができます。

こんな感じです↓

Gyazo

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